今回は、アリシゼーション編のアリスの正体について掘り下げていきます。本当に、UWの中なのにUWの世界でNPCがまるで人間のように会話しています。その謎について解き明かします。
さらに、アリスは整合騎士に囚われたあとどうなってしまったのか。果たして生きているのかなどについて徹底的にネタバレしていますので、続きが気になる方だけ先をすすめてくださいね♪
アリシゼーション編のアリスの正体とは
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— 閻魔あいPhone (@enmaaimoe) October 15, 2018
アリシゼーション編のアリスの正体は、いきなりネタバレになりますが人工フラクトライトを持っているNPCです。
人工フラクトライトというのを簡単に説明すると、心です。人間の心をフラクトライトと定義すると分かりやすくなります。人工の心を持ったAIであり、それを搭載したNPCがアリスの正体です。
管理人としては、残念でしたね。アリスは世界中のどこかでキリトのようにダイブしている存在であり、このUW(アンダーワールド)ではなく現実世界のどこかにいるのかと思っていました。
なので事実上、アリスはアンダーワールドから抜け出すことができないということになります。がしかし・・・実は抜け出せたりするんですよね。
現実世界に降臨するアリスについてはまた別記事にしますね♪
アリシゼーション編のアリスは生きてる?
アリシゼーション編でアリスは聖合騎士に、禁忌を犯してしまったという罪で連行されました。
アリスの生死に関しては、結論から言うと生きてはいました。ただし、ある方向からの見方をすると死んでしまったのかもしれません。
なぜなら、アリスは聖合騎士に捕まり最高司祭であるアドミニストレーターによって記憶を別に書き換えられてしまっています。
村にいたアリス・ツーベルクの記憶は、書き換えられてしまし代わりにアリス・シンセシス・サーティとなってしましました。実際にはすべて記憶が書き換えられているわけではなく、断片的にぼやっとは記憶が残っています。
それは、妹の名前であるロニエという言葉を聞いて何度も発したことがあるという記憶があるからです。そして、キリトから妹のロニエという言葉を聞いたことをきっかけに自身の記憶が書き換えられていたことを受け入れて、完全にキリトに協力するようになります。
アリスの正体がだんだんつかめてきましたね。これからもっともっとアリスの正体について深掘りしていきますよ。
アリシゼーション編のアリスの記憶を書き換えたアドミニストレータとは
アリスの記憶を書き換えたアドミニしトレータについて少し触れていきたいと思います。
アドミニストレーターは、キリトやユージオがいる人会の頂点に立つ人物です。整合騎士よりも上に立つ存在。そして整合騎士よりもさらに上にたつ最高司祭等立場であって誰も逆らうことが許されない絶対的な強さを持っています。
今回、アリシゼーション編の最初のラスボスがアドミニストレータであることは言うまでもありません。さらっとネタバレしましたが。
なぜここまで強いのかというと、シンセサイズの秘儀というものを使うことができます。
このアドミニストレータが使うシンセサイズの秘儀というのは、記憶を書き換える能力です。
特徴としては、完全に記憶を消してしまうのではないところがポイントになります。記憶を封じて思い出せないようにし、対象の記憶を全く別の人格に変えてしまします。
ネタバレになってしまいますが、整合騎士の構成は実は、アドミニストレータが統一大会の優勝者をこの秘儀によって都合の良い整合騎士に仕立て上げていたのです(・。・;
マジカって感じですが、本当です・・・・。
ち・な・みに実は罪人に関してもこのアドミニストレータによっていシンセサイズの秘儀によって全く違った人格に作り上げられてしまうのです。
ということは、罪人として捉えられたアリスはどうなったか分かりますよね・・・。
アリシゼーション編のアリスの強さの正体とは
アリスはアドミニストレータによって別人格の記憶を植え付けられていることで、整合騎士となりました。もともと、神聖術の才能があったアリスの強さは本物に成長。
神聖術は魔法のようなものですが、実は剣技の方も恐ろしいほどキリトが驚愕するほどの強さを誇っています。アスナにしてもSAOは、ヒロインの実力派チート級でしょうね(*´∀`*)まあそれが、守られるだけじゃない新たなヒロイン像でうけているのかもしれません。
管理人は絶賛はまっています(・∀・)
それで、アリスが剣と手ほどきを受けたのは整合騎士の序列一位のベルクーリなんです!!
ていうか、ベルクーリって架空の人物ではないのって思いましたが、実在するんですよ。アリスはベルクーリの弟子として育てられ、序列代3位まで上り詰めています。
本当に強くてキリトを単発のソードスキルだけを使って、キリトが為す術なく一方的に凌ぐだけのような状態を作りだすほど強さです。キリトとアリスの戦いもアニメでもしっかり見ていきたいですね。
アリシゼーション編のアリスはキリトとユージオどちらを好きになる?
アリスは、禁忌目録を破ってしまった時点で、整合騎士に連れて行かれ罪人となってしまいました。アドミニストレータとしてアリス・ツーベルクの記憶は書き換えられました。
記憶が書き換えられる前のアリスであれば、キリトとユージオどちらに好意を寄せているかというとどちらも同じもしくは、少しキリトに好意があるような印象を管理人は感じていました。
ちなみに、ユージオは確実にアリスのことが大好きですけどね(#^^#)
アリス・シンセシス・サーティは、もう確実にキリトのことが大好きです。キリトにはアスナという絶対的なヒロインがいるので状況は覆らないとは思いますが、完全にアスナのライバル枠になっています。
もうキリトを巡ってアスナと剣を交えてしまうアリスはライバル意識メラメラです。でも、現実世界ではキリトは事実上のプロポーズをアスナにしていますよね。アメリカ行きが決定していまたもんね。
ネタバレになりますが、アリシゼーションのラスボスを倒したあと、アリスは現実世界へ現れます。アリスの正体は人工フラクトライトを搭載したNPCではじめての実験成功体。
そして、アリスの人工フラクトライトを現実世界のロボットに搭載することでアリスは、アンダーワルド内の記憶と心を維持したまま、現実に現れたのです。
キリトにどうしても会いたかったアリスの作戦についてはまた別記事にしようかと思います(*´∀`*)でも、この作戦って重量で気が付かなかったのかなとアニメ好きの管理人は思ってしまいました。
まとめ
アリスの正体は、人工フラクトライトを取り出して軍事利用に応用するための実験体であるということ。そして、初の成功例がアリスです。
アリス・ツーベルクとアリス・シンセシス・サーティは同一人物であり、アドミニストレータのシンセサイズの秘儀によってツーベルクだった記憶は書き換えられてしまっているということでした。
そして、アリスはアドミニストレータとの戦いで最終的にツーベルクだったときの記憶を取り戻すことはできなくなります。ユージオ残念・・・(・。・;
アリスの正体についてあなたも詳しくなりましたね♪まだまだ、アリシゼーション編は続いていきます、アニメで躍動する姿を楽しんでいきましょう(。ŏ﹏ŏ)
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