ゴブリンスレイヤー|剣の乙女のネタバレ！実は事件の黒幕なの？

ゴブリンスレイヤーの人気急上昇キャラクターである剣の乙女についてのネタバレ記事になります。

実は、剣の乙女はいろいろなことを隠しています。単に過去にゴブリンにトラウマを植え付けられたというだけじゃない秘密をさらに隠しているのです。

そんな秘密を一挙にネタバレしていきます。剣の乙女のネタバレについて知りたくない人は見たらだめですよ(*´艸｀*)

剣の乙女の隠している秘密をネタバレ

剣の乙女は、隠している秘密があります。

それは、実は地下にゴブリンがいることをはじめから知っていたということです。

ここから剣の乙女の最大のネタバレになります。

それだけじゃありません、沼竜（アリゲータ）は実は、剣の乙女が地下をゴブリンたちから守るために守護神として守られていたんです。

なので、剣の乙女は地価の状況についてすべて把握済みなんです。

しかも、しかもあの洞窟の奥に混沌の眷属がいることまで剣の乙女はしっかりと把握していました。

さらに剣の乙女の隠している秘密についてネタバレしていきます。

街でゴブリンによって女性がひどいかたちで亡くなっていた事件があったということ。あれは、実はゴブリンの仕業ではないのです。かといって剣のと乙女がやったとははっきりと書かれていませんが、ゴブリンではないことは確かです。

なぜなら、ゴブリンは女性は子孫を残すために必要な存在であり、自分の住処に連れて行く習性があるからです。ゴブリンスレイヤーもゴブリンの仕業としてはおかしな点があると見抜いていました。

じゃあなんで、剣の乙女は、ゴブリンによる仕業と嘘をついたり、地下のワニさんについて秘密にしていたかについてネタバレしていきますね♪

賢い読者さんはわかっているとは思いますが一応回答を書いておきます(⌒▽⌒)

理由は２つあると考えています。

単純に剣の乙女がゴブリンに対してかなりの恐怖心があること。

剣の乙女は１０年前に、へまをやらかしてゴブリンから後頭部を殴られて、その後何年もゴブリンたちからひどい扱いを受けていました。ゴブリンスレイヤーのアニメ第８話でも、ゴブリンに怯える剣の乙女について描かれています。

剣の乙女は自分の過去について話しており、はっきりと自分は大司教であり、魔王を倒したメンバーの一人であるにもかかわらず最弱なゴブリンに怯えているということをゴブリンスレイヤーに伝えています。

剣の乙女は、自分がこんなにも恐れているゴブリンを軽視している街の冒険者や民が許せなかった。

長い間ゴブリンに捉えられていた剣の乙女の心はかなり歪んでしまっていますね。

ゴブリンの恐ろしさをもっと理解して欲しいと剣の乙女は思っているのです。ゴブリンの討伐に関しても進んで軍や冒険者にもっと本当はして欲しいと考えています。

しかし、大司教という威厳のある立場からこんなにも弱いとされているゴブリンを恐れているなんて、微塵も感じさせてはいけなかったのです。

剣の乙女について完全ネタバレ記事を書いていきました。

今回の、事件の黒幕は完全に剣の乙女です。

地下の守護神として剣の乙女が実はワニさんを操っていて、ゴブリンからこの街を守っているということ。なので地下がどういった状況なのか理解しているということです。

もちろん混沌の眷属の存在や混沌の眷属が守っている転移鏡についても理解しています。

すべては剣の乙女がゴブリンは怖いもので、もっとみんなに真剣にゴブリンについて考えて欲しいというちょっぴり歪んだ感情から湧き出ていると管理人は考えています。

魔王を倒した伝説のメンバーの一人であったとしても、剣の乙女はやはりそこはトラウマのある普通の情勢だったということですね(*´艸｀*)

でも、剣の乙女の魅力がどんどんアニメがの放送が進むにつれてましているように感じるのは管理人の私だけじゃないはず。

ではでは今回はこのへんで剣の乙女についてのネタバレ記事を終わりにしたいと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました(*^^*)

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