ロクでなし魔術講師と禁忌教典であるロクアカの主人公グレンに好意を寄せるヒロインとしてルミアがいますよね。ルミアがグレンを好きになった理由と、いつの時点でグレンのことをルミアが好きになったのか、きっかけとなった事件についても詳しくみていきたいと思います。またルミアについて意外な一面についても暴露していきます。
ロクアカのヒロインであるルミアがグレンを好きになるきっかけは？
ルミアは、官能増幅者という異端の能力を持っているということで王家の血を引く王女でありながら、王家を追放されています。そして、追放されたルミアが３年前にたどり着いたところが、今の住まいにフィーベル家になります。当初ルミアは、システィーナに心を開くことができませんでした。
お互いぎこちなく、ルミアとシスティーナは仲が良いという状況ではありませんでした。しかし、ルミアがシスティーナと仲が良くなる事件が勃発します。
それはシスティーナを狙った誘拐事件に誤って、誘拐犯はルミアを誘拐されてしまったことです。この事件はとても重要でルミアとグレンの最初の接点となります。
事件を解決した帝国宮廷魔道士団特務分室時代のグレン
ルミアが誘拐されて、恐怖に怯えるなか登場したのが帝国宮廷魔道士団に所属していたグレンです。ルミアのグレンの最初の印象は、誘拐犯を倒す姿に恐怖を抱いていました。そしてグレンが悲しい目をして、悪者たちを倒しているということをルミアは危機的状況の中、するどい洞察力で見ていました。
ルミアはグレンに助けられた日をきっかけに、グレンのことを好きになったというわけです。３年後講師として再開できたルミアは嬉しかったのでしょうね。グレンは、覚えていませんでしたが、ルミアは確実に覚えておりグレンが生徒に嫌われるなかルミアだけは変わらずグレンに好意的に接していました。
命の恩人であるグレンにお礼を言うというのが、ルミアの目標とも言っていましたよね。
ルミアの意外な一面とは
ルミアの意外な一面についてですが、優しくて素直な性格のためか学園内からも人気が高いルミアです。実はヒロインであるシスティーナより人気があるようです。というより、性格が強すぎてシスティーナはかわいいと言われながらもあまり人気がないようです。そんなルミアの意外な一面として料理が苦手ということ。
意外とルミアは不器用で料理を作ることに関して言えばシスティーナの方が上手のようです。ちなみにルミアの趣味は手芸とバイオリンです。これは、なんとなくルミアに合っている気がしますが料理は得意という設定になっているかと思っていたので少し驚きました。
今回はグレンを好きになったルミアの事件についてフォーカスしていきました。ロクでなし魔術講師と禁忌教典であるロクアカのグレンとヒロインについて詳しくなりましたね。では最後まで読んでいただきありがとうございました。
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