ロクでなし魔術講師と禁忌教典(ロクアカ)の6話でついに女王陛下と天の智慧研究会の戦いに決着がつきましたね。ロクでなし魔術講師と禁忌教典の6話の終盤はとても感動しました。この記事ではロクでなし魔術講師と禁忌教典(ロクアカ)の6話感想と気になった点について考察していきます。
ロクでなし魔術講師と禁忌教典の6話感想
ロクでなし魔術講師と禁忌教典は長いので以降はロクアカと略しますね。6話は女王陛下とルミアの心のもやもやが晴れることとなりました。ルミアを捨てざるを得なかったアリシア女王陛下の本当の気持ちはルミアに伝わりましたね。
そして3年前のルミア誘拐事件の際に、ルミアを救ったのはグレンであった。そしてルミアを救うようにお願いしたのは、なんと女王陛下でしたね。王家を追放したと言えども実の娘ですからね、とても心配だったのでしょう。涙を流しながらグレンにルミアを救うように懇願していたシーンは印象的でした。
このロクアカ6話で一番感動したの女王陛下のネックレスの呪いがグレンの愚者の世界によって解呪され、女王陛下がルミアを抱きしめるシーンですね。とても感動して涙があふれてきましたね。女王陛下の国を守らなければならないという使命のためには、ルミアがいかに自分の娘で大切であっても非情な決断をくださなければならないという立場。そのときに女王陛下の心理状態がとてもアニメを見ていて伝わってきました。
呪いのネックレスが解除されたときに女王陛下がルミアを抱きしめるシーンにどれだけルミアを大切にしているのかが、伝わってきましたよね。今回ロクでなし魔術講師と禁忌教典の6話はとても良い回でしたね。バトルシーンはとてもあっさりとしていて、決勝戦は物足りなさを感じましたが、これも女王陛下とルミアのシーンを描くための余興と思っておきましょう。
アカシックレコードの秘密とは?
最後に、女王陛下の侍女であるエレノアがとても気になることを言いましたよね。アカシックレコードとは一体何なのでしょうか。現状アカシックレコードにはルミアが鍵となっているようです。それはやはりルミアの堪能増幅者ということが関係していると管理人は考えています。
タイトルの主題となっている禁忌教典であるアカシックレコードに関しては情報がすくないです。天の智慧研究会によると「世界の全ての理を支配する力」とのことを指すようですが、どういったことがアカシックレコードには書かれているのでしょうか。しかし、恐ろしくて存在してはならないものであることは管理人の私でも推察はできますけどね(笑)。
今回はロクでなし魔術講師と禁忌教典(ロクアカ)の6話感想と気になる点をまとめてみました。ネタバレも含んでいますが、6話はとてもルミアと女王陛下の心情の描き方がとても感動的な回でした。次回ロクでなし魔術講師と禁忌教典(ロクアカ)の7話が楽しみですね。
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