ソード・オラトリアのネタバレ記事について書いていきます。1話ということもありソード・オラトリア制作陣も気合が入っているでしょう。1話と今後、人気が出るか出ないか重要な話になりますからね。どれだけ1話でアニメファンを惹きつけられかかかっていますからね。1話の見どころやネタバレ入りますね。新種のモンスターについては色々と鍵になる部分があるので注目です。
ソード・オラトリアの1話の見どころは?
ソード・オラトリアの1話の見どころなんと言ってもロキファミリアのメンバーの登場でしょう。ダンまちではほとんど姿を見せなかった団長のフィン、ヒリュテ姉妹やレフィーヤなどが活躍します。ソード・オラトリア(ダンまち外伝)ではアイズが主役ですが、準主役と言ってもよい人物がいます。
それはレフィーヤ・ウィリディスです。レフィーヤはロキファミリアの主要メンバーの一人ですがLv.3とLv.5や6がほとんどの主要メンバー中では低めです。そのため自分が主要メンバーに入っていいのか、団員の足を引っ張ってばかりで自身のないキャラです。
しかし、このソード・オラトリアであるダンまち外伝ではレフィーヤの成長物語と言っても過言ではないかと思います。ソード・オラトリアが最終回を迎える頃にはアイズと人気を二分するするようになっているかもとひそかに管理人は予想しています(笑)
ともあれ、レフィーヤには今後注目です。1話での魅力はやはりアイズら団員が大活躍する圧巻の戦闘シーンにあります。やはり剣姫ヴァレンシュタインは健在でバッタバッタと敵をなぎ倒していくアクションシーンに湧くこと間違いありません。ではここから1話のネタバレ記事に入っていきますね。
カドモスの泉でわく水を手に入れる
ロキファミリアの目的は未知のダンジョンである深層の59階層の探索にあります。今回の目的を達成する前に、他のファミリアからの依頼であるカドモスの泉の水を汲んでるというミッションを行います。ファミリアの付き合いというのもあって無下にも断れないとリヴェリアは言っていましたね。
そんなカドモスの泉の水を汲むのは容易ではありません。ネタバレになりますがカドモスの泉には泉を守護する強力なモンスターがいるからです。竜と呼ばれるモンスターはその階層における通常モンスターに比べて明らかにステータスが違い、強力なモンスターです。
泉の水を汲むために2班に分かれて、ミッションを遂行します。しかし、そこで事件が勃発します。
カドモスの竜を倒したのは誰?(ネタバレあり)
ソード・オラトリアの1話で最初の見せ場は、カドモスという階層主を除いては、最強のモンスターとの格闘シーンだと思います。アイズ、レフィーヤ、ヒリュテ姉妹の班は、カドモスの泉を守る竜と戦わなければなりません。しかし、そこで待ち受けていたの不可思議な減少でした。
カドモスの泉を守る竜が何者かの手によって倒されているとうこと。階層主を除いては、最強のモンスターが泉の前で倒れている。倒したのは誰だと推測するアイズやティオナたちですが、検討がつきません。そしておかしな点がまたひとつ。カドモスを倒したときに稀に得られるカドモスからのドロップアイテムがその場に置かれたままになっているということ。
オラリオの街でも相当な高値で売買されている貴重なカドモスのドロップアイテムが手をつけられず置かれたままになっている。この状況からして冒険者の仕業ではないのではと管理人の私は思いました。しかし、カドモスより強いモンスターは階層主しかいないはずなのに、では一体誰の仕業でしょうか。
ここからはカドモスの竜を倒した正体のネタバレになりますが、実はアイズのダンジョンには新種のモンスターが出現していました。この芋虫のような新種のモンスターがカドモスを倒したようです。この芋虫型の新種のモンスターが厄介なのです。この新種のモンスターの能力は口から液体を飛ばして攻撃すること。しかも隠された能力があります。
未知のモンスターについてネタバレ
この未知のモンスターとの遭遇でロキファミリアのメンバーはパニック状態です。ではカドモスを倒した新種のモンスターの能力についてネタバレしていきます。この巨大な芋虫型のモンスターは口から液体を飛ばすということ。速度としてはアイズたちLv.の高い冒険者にとっては軽々と避けられますが、いかんせんこの液体には特殊な能力があります。
芋虫が放つ液体はすべてを溶かします。金属だろうが、岩だろうがなんでも溶かしてしまうようです。そしてこの芋虫を攻撃するだけで溢れ出る体液にも同じ効果があるようで、攻撃するたびに武器が溶かされていきます。極めつけには、この新種のモンスターを倒すと、最後には爆発をするというおまけつきです。
なんとも恐ろしい能力を持っている新種のモンスターですが弱点が2つあります。ではソード・オラトリア1話の最大のネタバレに入りたいと思います。
ソード・オラトリアの1話最大のネタバレ
ソードオラトリアの1話での最大の見どころはこの新種のモンスターとの戦闘になります。アイズやロキファミリアの主力による新種のモンスターとの戦闘シーンはとても迫力があります。ソードオラトリアを全話視聴したくなりますよね。もしかしたらダンまち本編も見直したくなるかもです。
では新種のモンスターの弱点についてネタバレしていきます。この新種のモンスター自体の外皮自体はたいしたことはありません。ただ、体から出る体液によってすべてのものが破壊されてしまいます。ここでネタバレになりますが、有効なのは打撃ではなく魔法となります。
幸いにもオラトリオでも最強の魔法使いリヴェリアがいますし、攻撃力だけで言ったらリヴェリアにも追いつく可能性を秘めているレフィーヤもいます。この二人が大活躍します。そしてこの新種のモンスターの天敵とも呼ばれる人物がいます。そうダンまち外伝であるソードオラトリアの主人公アイズです。
アイズ・ヴァレンシュタインの使用できる魔法は風系の魔法です。自身に風をまとわせ、剣にも風をまとわせることで、新種のモンスターの溶液に触れることなく倒せるというわけです。アイズはこの新種のモンスターにとって天敵と言われる理由です。
他にも、アイズ・ヴァレンシュタインの武器であるデスペレートも威力を発揮します。この武器は絶対に破壊されないという不壊属性を持っている、特殊な剣です。しかし、壊れないのはよいのですが使っているうちに切れ味は悪くなっていくようです。その辺はきちんと鍛冶屋で修理が必要になるみたいですよ(笑)
フィンがソード・オラトリア1話ではこのアイズのデスペレートを振り回して大活躍します。フィンの強さの一端をかいまみることができます。フィンの場合はどっちかというと司令塔の役割が多くなると思いますが、勇ましく敵に向かっていくフィンの様子も1話の見どころです。
最後までソード・オラトリア(ダンまち外伝)の記事を読んでいただきありがとうございます。今後も、ソード・オラトリアの情報を配信していきますので、よかったらブックマークをお願いします。
みたい深夜アニメを見逃してしまった方は、こちらをどうぞ!
過去の神アニメも自分のペースでゆっくりと見ることができるのでオススメです。
あなたが探していた深夜アニメがきっと見つかりますよ。
お試し期間があるのでその間に使い倒してもOKです。(笑)
コメント