『ヴァイオレットエヴァーガーデン』のアニメの感想について書いていきます。
2話で気になった点はいくつかありますが、一番みんなが気になる点はやはりアニメの2話の最期の部分ですよね。
ホッジンズ少佐の意味深な言葉。
あいつは戻ってこないに込められた意味について考えていきましょう。
『ヴァイオレットエヴァーガーデン』アニメ2話のあいつは戻ってこないの意味
ホッジンズ少佐は、1話でギルベルト少佐に頼まれて自分はここに君を迎えに来たということを話をしていました。
目覚めた病室でヴァイオレットはギルベルト少佐が生きていることを確認し安心しました。
しかし、アニメの2話のラストにあいつは戻ってこないという言葉をカトレアにホッジンズ社長が言っていましたよね。
戻ってこないという言葉の使い方がギルベルト少佐の死をいかにも暗示しているようですが、亡くなっていると言っていないところがポイントです。
死んだなんて一言も言っていないのです。
上手にギルベルト少佐が生きていないというふうに錯覚させようとしている『ヴァイオレットエヴァーガーデン』の制作陣の意図が隠されているだなと感じました。
実際にギルベルト少佐は生きているのでしょうか。
『ヴァイオレットエヴァーガーデン』アニメ2話は原作にはないオリジナルストーリー
『ヴァイオレットエヴァーガーデン』の1話と2話とオリジナルストーリーが続いています。
CH郵便社でヴァイオレットが自動手記人形として働き始めた段階の話は、原作には全くありません。
2話で初めてヴァイオレットが依頼者の手紙を書いた文面はいかにもヴァイオレットらしい素直な表現で正直とても笑ってしましました。
私はそんなに軽い女じゃない。安い女と見られたくないという依頼者の要望をヴァイオレットが手紙に書くと、複雑かつ重々しい女、資金を調達の上再度挑戦を求むという表現は爆笑ものでした。
ヴァイオレットエヴァーガーデン 2話まとめ
『ヴァイオレットエヴァーガーデン』の2話は、ヴァイオレットが自動手記人形として働き始めた初期の頃を描いています。
原作にはないアニメのオリジナルストーリーでしたが、ヴァイオレットの初めの自動手記人形としての手紙がとても面白かった。
現在のところ『ヴァイオレットエヴァーガーデン』の世界観は舞台が舞台だけに暗い印象だが少し笑える要素が含まれていて見ていて楽しい。
これからホッジンズが知らないほうが良かったことを知ることになるヴァイオレットの成長を楽しみながらアニメを見ていきたいと思います。
『ヴァイオレットエヴァーガーデン』の3話の放送が楽しみです。
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