『86-エイティシックス-』をネタバレ解説!

86-エイティシックス-の内容をさくっと知りたい方に向けた記事なっています。

 

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86-エイティシックス-1巻

TVアニメ86-エイティシックス-1話、2話、3話、4話の内容になっています。

86-エイティシックス-に人権はない

サンマグノリア共和国とギアーデ帝国は9年前から戦争を続けている。共和国の85区外にいる有色種である86-エイティシックス-は、ジャガーノートという機体を使うレギオンと戦う豚として扱われていた。徐々に帝国の完全無人機レギオンによって共和国の国境は進行されていく。

86の精鋭で構成されたスピアヘッド部隊の指揮を任されたのは共和国軍の白銀種のレーナ少佐。一人でも多くの86を生存させるべく、人扱いしない共和国の白系種では稀な人物だった。

レーナは86を同じ人間として接し、初めは煙たがれながらも徐々にスピアヘッド戦隊の仲間との距離を近づけていった。隊長シンにはアンダーテイカー(葬儀屋)というコードネームと死神という異名があり、担当するハンドラー(指揮官)を壊すと噂されていた。亡くなった兄レイを5年間探し続け、かつて幼少期レーナはレイに助けられていた。

シンは兄レイと喧嘩別れしていた。

 

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5年間生き延びたシン

レギオンの進行に善戦していたレーナーたちスピアヘッド戦隊だが徐々に脱落者が出てくる。通常のレギオンとは別に黒羊(くろひつじ)と呼ばれる死者の思念をやどしたレギオンの存在。特に『羊飼い』のレギオンは、冷酷な戦術でレギオンを指揮するため非常に危険だった。

レーナは幾度も兵員の補充を要請、陳情を繰り返すも一人の兵員の補充はなかった。そして4名を羊飼いの策略によって一気に失う。どんな手を使っても人員の補充をさせると考えるレーナにシンは補充は来ないと告げられる。

そんな中、シンは5年間という過酷な85区外での徴兵を生きぬいた。ついに市民権を獲得し、85区内に戻ることができる。しかし、待ち受けていたのは生存率・成功率0の任務期間無制限の特別偵察任務だった。偵察目標は前進できたところまで。シンたちのいる東部第一戦線はつまり処刑場だった。

 

黒羊についてはこちらで解説

 

最終任務の先に

シンたちスピアヘッド部隊5名は、生存率0%の任務に挑む。羊飼い(シンの兄)率いるレギオン部隊と交戦になり、高度な戦術を使う羊飼いに窮地に追い込まれていく。その時、レーナによる85区からの援護射撃により羊飼い追い詰める。シンは兄レイのレギオンを撃ち、思念を宿した言葉『・・・・ごめんな』を聞き号泣する。

戻ることを許されないシンたちはレーナを置いて、自由を求め未踏の戦野へ命ある限り歩み続ける決意をする。2年後、共和国の85区内はついにレギオンに進行される。危ないところを共和制ギアーデ連邦の援軍になんとか助けられる。

第1区以北のレギオンからの奪還のため連邦軍の補佐としてレーナは志願する。共和制ギアーデ連邦へ赴き、5人の隊の指揮を任される事になった。任された5人は、かつて2年前に指揮をした死んだと思っていたシン率いるスピアヘッド部隊だった。

86-エイティシックス-1巻はここまで(*˘︶˘*).。.:*♡

 

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86-エイティシックス-2巻

『86-エイティシックス-』の2巻の内容になっています。

1巻で羊飼いだった兄レイを倒した後の物語です。1巻ラストではシンとレーナは再開を果たしていますが、それまでに数年の時を経ています。シンたちスピアヘッド戦隊がその後どうなったのか2巻の内容を紹介します。

 

シンたちは進み続け・・・

レギオン支配域最深部をなんとか通過したシン、ライデン、アンジュ、クレナ、セオの5人。ついに戦闘によりファイドは力尽き、ジャガーノートはシンの1機のみとなっていた。一定の距離を保ちシンたちを追ってくるレギオンがいた。

 

レギオンを察知しシンは4人の怒りを買う覚悟で囮となり、4人を逃がそうとした。シンは壊れかけのレギオンで反撃に出るが、超高速の超遠距離砲弾の前に機体が大破、さらにレーヴェの追い打ちに機体を撒き散らし吹っ飛ぶ。ライデンたちがみた初めてのシンの敗北だった。

 

シンは鹵獲されようとしていた。それを助けたのは兄であるレイのディノザウリアだった。一定の距離を保ちながらシンたちが無事に戦域を抜けるように見守ってくていた。シンを連れて行こうとしていたレーヴェを兄レイが撃ち、シンを助け朽ちていった。意識のないシンは兄レイの夢を見たのだった。

 

5人の身の振り方

5人はギアーデ連邦に保護されなんとか生き延びた。バイオハザード対策として隔離され、尋問されていたものの共和国での86の状況を話し開放される。ギアーデ連邦の大統領代理エルストンによって養子扱いとして5人は引き取られる。フレデリカと呼ばれる少女と生活することになる。

 

86として戦場を生きのびた5人は報われるべきだと、エルンストンによって自由に身の振り方を考えるという時間が与えられた。1ヶ月の時間で5人の決断は戦場に戻ること。いずれ死ぬなら最後まで戦い抜くという生き方にエルンストは悲しんだが受け入れてくれた。

 

フレデリカの正体は大ギアーデ帝国の最後の女帝であり、キリヤというかつての部下で現レギオンを救ってほしいと頼まれた。キリはシンが連邦に保護される前に、超高速の遠距離砲弾を放ったレギオンだと知らされる。シンたち5人とフレデリカは軍に入り戦場で再びレギオンと戦闘する道を選ぶ。

 

レギオンによる一斉攻撃

ついに戦力を蓄えていたレギオンが同時多発的に攻撃を開始する。攻撃をある程度予測していた連邦だが、予想を遥かに上回るレギオンの数に圧倒される。自身の能力でレギオンの動きを察知したシンは、独断専行でスピアヘッド戦隊の仲間とともに緊急参戦。戦線を支え第一陣の迎撃に成功する。

 

シンたちは第2陣の本体に突っ込んでいく。次々とレギオンを撃破していくシンたち。その姿に頼もしくもあり、一部の連邦の将校からは化け物めと呼ばれる。激戦の末、レギオンの撤退を確認し、かなり消耗したシンたちも基地に戻る。

 

数々の命令違反を犯したシンだが、レギオンから前線を維持した功績により不問とされる。さらにシンは秘密にしていたレギオンの声を聞き、位置を把握できる特殊な能力を少将に伝えた。数日の尋問を終え、司令基地に戻ろうとしたとき「伏せろ」と叫ぶ必死の形相のフレデリカの声が聞こえる。超高速砲弾が着弾し、視界の外が白く塗りつぶされた。

 

『86-エイティシックス-』2巻はここまで♪

 

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86-エイティシックス-3巻

 

86の3巻の内容になっています♪

 

各国の位置関係はこちらになります。

北:ロア・グレキア連合王国 南:ヴァルト盟約同盟 

東:ギアーデ連邦 西:サンマグノリア共和国

 

それぞれのことを連合王国、盟約同盟、連邦、共和国と呼ぶので混乱しないでね(*˘︶˘*).。.:*♡

 

健太郎
健太郎

超高速砲弾を受けた直後から3巻は開始します

長距離砲撃砲モルフォの3国共同討伐作戦

電磁加速砲型である新型レギオン『モルフォ』の攻撃で、1日で2万余命の戦闘員と4個の前進基地が破壊される。連合王国の自動機械が観測し、なんとか大破に持ち込み2ヶ月は修復に時間がかかる見込み。モルフォは列車砲と推定され移動し、砲撃飛距離から三国の首都や重要戦域をカバーしうる超危険なレギオン。三国共同のモルフォ直接排除作戦を実行することとなる。

 

一方でシンは索敵中にサンマグノリア共和国はすでに陥落していることに自身の異能によって気がついてた。

作戦目標は2つ

  1. 旧帝国領にあるターミナル潜伏中のモルフォの討伐
  2. 各国の国境線付近、交通要所である街道回廊の確保

 

作戦段階は3つ

  1. 三国共同でレギオン支配域への全力進行で、主力部隊をひきつける
  2. 手薄になった後方にシンたち(15名)が突撃しモルフォ(キリヤ)を破壊
  3. 討伐後、混乱に乗じて街道回廊を確保する

 

健太郎
健太郎

モルフォという機体にかつてフレデリカに仕えていたキリヤが羊飼いとして搭乗している。キリヤは『ペイル・ライダー』というコードネームをレギオン側につけられている。ややこしい(´・ω・`)

 

 

モルフォ(キリヤ)討伐開始

シンたち特別部隊はナハチュラーによって一気に距離をつめ、モルフォ潜伏場所まで進む。しかし異能によって捉えていたモルフォは囮で、別機体に羊飼い『ペイル・ライダー』は転送されていた。修復に2ヶ月を推定されていたが、砲身のみを別機体に換装することでシンの異能を逆手にとられ待ち伏せ、即死のレールガンが放たれる。

 

頑強な廃都市に間一髪退避し反撃に出るが、モルフォは鉄道を使い撤退を開始する。シンたちはモルフォの討伐のため、高機動を活かし最短距離で追う。途中、モルフォにとらわれたキリヤを打つためフレデリカがファイドの中に隠れていることが発覚、レギオン軍勢がいるなか戻ることもできず連れて行くことに。

 

キリヤを追う中、レギオン部隊の砲撃を受けアンジュ、セオ、クレナが追跡不能な状態になる。シン、ライデン(フレデリカ機体の中)、ファイドで追撃するがキリヤの強力な反撃の前にフレデリカをかばったライデンが脱落し、シン単騎でキリヤに挑む。

 

シンVSキリヤ

シンは単騎で全長40m,全高11mのモルフォに挑む。帝国最強と言われたノウゼン家最後の血をひくシンの凄まじい動きにキリヤも驚くが、キリヤもノウゼン家であり近接特化のオペレーターだった。近接戦に持ち込めば有利とふんだシンは距離を詰めていくが、キリヤの攻撃に何度も死を覚悟する。

 

ライデンの命がけの援護射撃の間に距離をつめるも、厳しい状況は変わらず死を覚悟したシンに同調対象が一人増える。同調対象による援護により、勝てないと判断したキリヤはシンと相打ちに持ち込む。フレデリカがキリヤに発砲し止め、辛くもシンはモルフォの討伐に成功する。

 

討伐後に同調対象の正体はレーナであることに、会話の内容からシンだけが気がつく。レーナにシンは名乗ることができず、連邦軍の援軍が合流したことで作戦終了。三国合同作戦はレギオンに対して初めて勝利した。レイデン、クレナ、セオ、アンジュも無事だった。

 

その後、旧サンマグノリア共和国行政区の奪還作戦にシンは参加し、第一区を奪還。レーナは特別任務の末死んだと思っていたシンたちと再開。生きていたことに涙し、「これからは一緒に戦えます」とシンに伝える。

 

健太郎
健太郎

2巻、3巻でやっと1巻のレーナとの再開シーンまでが繋がった。
これからシンとレーナーの関係が楽しみ♪

 

以上、86-エイティシックス-3巻はここまで(*˘︶˘*).。.:*♡

 

帝国最強の一族ノウゼン家についてはこちらの記事で解説しています。

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