青の祓魔師の2期である不浄王編がついに動き出しましたね。本格的に青の祓魔師の2期のラスボス不浄王がついに姿のいったんを現しましたね。今回は達磨の秘密と藤堂の目的をネタバレしちゃいます。では青の祓魔師2期6話のネタバレに入りたいと思います。
青の祓魔師の2期で藤本獅郎が降魔剣を奪う理由は?
青の祓魔師の2期の6話ではなぜ明陀の本尊にまつられていた、伽樓羅である降魔剣を藤本獅郎がなぜ奪おうとしたのか、その理由が明らかになりました。藤本獅郎が降魔剣を奪おうとした理由はただひとつ、サタンの息子である燐のため。口では降魔剣によって子供を倒すと言っていますが果たしてどうでしょうか。
青の祓魔師を見ている方はみんな分かっていましたが藤本獅郎は燐を生かして育てましたね。しかも自分が父親となり大事に育てましたね。昔は冷徹だった藤本獅郎も青の祓魔師2期ではというより燐を育てるようになってからの印象が全然違いますよね。頑張っている優しいパパですね。
そしてこの明陀の本尊である伽樓羅である降魔剣は封印する力があるのです。今は燐のサタンの力である青の炎を封印していますが、以前はは別のものが封印されていたようです。それは後ほど書きますね。
青の祓魔師の不浄王編の6話でついに藤堂三郎太が両目を使って復活させる
山奥の明陀宗の寺にはなんと不浄王が封印されていました。青の祓魔師の2期の6話でついに不浄王が復活しました。藤堂三郎太が不浄王の両目を不浄王のぬけがらに渡してしまいました。不浄王はボンレスハムみたいに吊り下げられていました。用済みになった蝮は、藤堂三郎太に消されようとしましたが、なんとか達磨によって守られます。
しかし、ついに不浄王は復活してしまうのです。完全に蝮は藤堂三郎太に騙されていたことをやっと自覚しました。残念ながら時すでに遅しですね。まさか先生が悪いことをしようとしていたなんて蝮もショックだったでしょう。そして不浄王の目を持ち運んだせいで重症でかなり危ない状態の蝮でした。可愛そうに。
達磨がみんなに秘密にしていたことが青の祓魔師の不浄王編6話でついに明らかに
不浄王がついに復活し、青の祓魔師もいよいよ物語が動き出しました。今まで謎であった達磨の秘密も明らかになりましたね。これは青の祓魔師の2期の最大のネタバレになりますが達磨はなんと不浄王を倒した迦楼羅を使い魔としていました。
実は達磨は迦楼羅を使い魔に持つとても強いお坊さんだったわけです。しかし、迦楼羅(カルラ)は実は降魔剣には封印されていなかったようです。
藤本獅郎にも本尊である降魔剣をあっさりと渡した若かりし達磨は、父が座主であるにも関わらず迦楼羅が降魔剣に宿っていないことを知っていました。それは、迦楼羅見たさに降魔剣を達磨が抜いたからです。そこには迦楼羅は出てこず、ただの刀でした。そういうこともあり、達磨はあっさりと降魔剣を藤本獅郎に託したのです。
神様が宿っていない剣など拝んでもしょうがないと達磨は思ったのでしょうね。意外と割り切りが早い達磨様でした。藤本獅郎に達磨の妻を助けてもらったこともあり、悪いことには使わないと確信したのでしょうね。実際に燐の力を封印するために藤本獅郎は降魔剣を使いましたよね。
達磨の秘密についてネタバレしていきます。達磨は迦楼羅を使役するための条件として提示されたのが文字通り迦楼羅の存在を秘密にすることだったのです。迦楼羅曰く『正確には我は秘密にすることで生まれる嘘や疑心のような芥を食らうのだ。その秘密と引き換えに彼の敵を封じる火を貸すことになっている』とのこと。
なので達磨は明陀の座主としてずっと秘密にしてきたのです。達磨も辛かったでしょうね。
青の祓魔師の不浄王編の藤堂三郎太の真の目的が明らかに
青の祓魔師の不浄王編のラスボスはなんと言っても、不浄王で間違いないと思いますが、実は藤堂三郎太の目的は不浄王を復活させる以外にも真の目的があったようです。私もえっと思っていましたが、青の祓魔師の不浄王編6話で目的がついに明かされました。
藤堂三郎太の目的は実は勝呂達磨にあったようです。勝呂達磨は謎の人物でなかなか姿を現さない。そこで、蝮と不浄王の目を使っておびき出したようです。ではネタバレになりますが行きますね。本当の目的は達磨の使役している迦楼羅でした。
最大のネタバレになりますが、藤堂三郎太は不浄王を復活させることで、達磨が迦楼羅の能力を発動させることが狙いだったようです。実際、達磨は迦楼羅の力によって不浄王を封印しようとしますが、いかんせん封印したところでなんと藤堂三郎太に背後から攻撃され瀕死の状態となります。
そして藤堂三郎太の真の目的である迦楼羅をなんと口から食べてしまい、自分の体に憑依させてしまいました。なんてことをしてくれるんだ。藤堂三郎太は燃えないのかなと思いましたが案外簡単に憑依できてしまっているところが、迦楼羅弱いと思ってしまいました。
達磨が燐に手紙を託した理由は?
青の祓魔師の不浄王編で達磨が燐に手紙を託した理由がついに明らかになりました。それは、燐の持つ降魔剣である伽樓羅によって不浄王がもし復活した時には倒してほしいということでした。いよいよ本格的に不浄王とのバトル開始の予感ですね。
管理人の私もとてもワクワクしています。しかし、予告でなんと燐の処刑が決定したみたいなことが言われていました。どうなる燐!!不浄王を果たして倒せるのか青の祓魔師の不浄王編7話がなんとも楽しみです。
今回は、不浄王編6話ではネタバレ盛沢山でしたね。達磨の隠してきた秘密と、藤堂三郎太の真の目的が明らかになりました。ではでは最後までお付き合いいただきありがとうございました。次回の不浄王編7話が楽しみですね。若干雲行きはあやしいけれど、頑張れ燐(笑)。
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