宝石の国の主人公であるフォスフォライトについてのネタバレ記事になります。
フォスは、腕だけでなく顔まで変化します。その変化の過程についてみていきましょう。
金剛先生を同等もしくは、強くなると予想しています。フォスが変化し最強となるのか考察していきましょう。
宝石の国のフォスフォライトの足、腕、顔の変化についてネタバレ
宝石の国の主人公であるにもかかわらず、あるときは溶かされあるときは月人に溶かされて散々な主人公を演じさせられているフォスですが、次第に腕や足など色々な部分が変化していきます。
最弱の主人公が最強へと強くなるサクセスストーリーなのでしょうか。
フォスの足、腕、しまいには足についての変化についてみていきましょう。
フォスの足は、アドミラビルス族の中心人物であるウェントリコスス特性の貝殻を足としています。貝殻の足によってフォスの移動速度は格段に上がり、他の宝石たちが驚くほどです。
しかし、フォスには制御ができず初めのうちは暴走列車のように迷惑をかけていましたが・・・。
フォスは流氷を破壊する仕事をするようになりました。しかし、ひょんな事故から氷の海にフォスは落ちてしまい腕を失ってしまったのです。
そしてアンタークと一緒にフォスの腕になる素材を探しているところに、金と白金を見つけます。金と白金と強くなるというかどんどん高価になっていくフォスですが、金と白金を腕に装着しますが、問題が発生!!
あまりに金と白金が重すぎてフォスは自由に両腕を動かせない状態に!!新しい宝石を入れたときのフォスの珍事件には目が離せませんが今回は、そんな残念な事態に陥ったフォスにさらなる悲劇が訪れます。なんと月人の襲来です!!
今度はフォスの頭が変化しますよ。
月人の矢の攻撃によって体と頭を切り離されてしまったフォスフォライト。頭部はなんと月人に持ちさらわれてしまいます。宝石の国6巻のネタバレですね。
それから、カンゴームはラピスラズリの頭部だけが残っていたことを思い出しフォスに接合させようとします。
もはや失われる部分が多くなって目が冷めた時にフォスがフォスの記憶を保てているのか不安になりながらもラピスラズリの頭部を接合させフォスは復活します。
ちなみにこの手術にてフォスは100年も眠りにつきましたが、フォスはいつもの明るいお調子者であるフォスのままでした。その代わりシンシャとの大事な約束を忘れてしまっていましたけどね・・・。
宝石の国のフォスフォライトが最終形態が最強
ルチルの話ではフォスは5種類の鉱物からなると言われていました。
両腕の合金が2種類と足の貝殻2種類それにフォスフォライト自身ですね。
6巻のネタバレで先程書いたように、頭部はラピスラズリとなります。
これで6種類ですね。
実はフォスの体は仏典の世界で言う七宝に由来するという説がネット上でも噂されています。
仏典の七宝というものがあり、金、銀、珊瑚、水晶、ラピスラズリ、瑪瑙です。
確かに宝石の国のフォスの体を構成している部分と合致しているところが多くありモチーフにしている可能性が高そうですね。
だとすれば考えられることはただひとつ、あとひとつ鉱物を取り込むことことでフォスは最終形体を迎えるということです。
そして、今までの例で行くとフォスフォライトの強さは鉱物を取り入れることで格段に強くなっています。フォスフォライトの体が7つの鉱物から構成される時、金剛先生をも超える最強の宝石になるのではないかと管理人は予想をしています。
宝石の国の最終回でもフォスがもしかしたら7種の鉱物の最強の宝石となり月人と和解して終わるのではないかと管理人はひそかに予想しています。宝石の国の原作はまだ続いているのでどうなるかは分かりませんけどね。
まとめ
宝石の国の主人公であるフォスことフォスフォライトにフォーカスしていみました。
フォスフォライトの腕や足、東武の変化についておわかり頂けたでしょうか。
フォスの最終形態は、仏典の七宝をモチーフにしているのであれば、後一回何かの鉱物を体に接合させると管理人は考えています。
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