今回は魔法使いの嫁のラスボスであるカルタフィルスの正体について掘り下げていきます。カルタフィルスは自身のことをヨセフと名乗っています。
カルタフィルスと調べてみるとよさまよえるユダヤ人というキーワードが出てきます。
まほよめのカルタフィルスと同リンクしているのか考察して見えたカルタフィルスの正体について迫ってきますね♪
魔法使いの嫁のカルタフィルスの正体は?
カルタフィルスの正体について掘り下げていきましょう。
カルタフィルスのモチーフ調べてみると、キリストに対してカルタフィルスの言動によりある罪を背負わされた伝説上の人物がカルタフィルスのようです。
その罪というのは、キリストが亡くなってしまうときに、笑ったり早く亡くなれなどということをキリストに言ったようです。
この行為がもとでカルタフィルスは永遠の命という罪を背負わされています。
簡単に言うとキリストに私が戻るまで待っていろということ。つまりキリストは亡くなっていため死ぬことができないということです。
一説によるカルタフィルスが100歳になるとキリストに暴言を吐いた30歳にまた戻ってしまうということ。
つまりカルタフィスは不老不死の命によってさまよい続けているのです。
このまほよめでもカルタフィルスの存在は不老不死の化物として描かれています。
カルタフィルスの正体は、彷徨うユダヤ人と言われています。つまり魔法使いの嫁でも過去になんらかの罪があり呪いをかけられた人間というのがカルタフィルスの正体だと私は考えています。
カルタフィルスの強さについてネタバレ
頭をレンフレッドに撃ち抜かれて死なない不死性。
まほよめの中でも戦闘能力の高いレンフレッドの片腕を簡単に奪って、顔にも傷をつけています。
カルタフィルスの強さをかいまみる、エピソードとしてネタバレになりますがチセがカルタフィルスに襲われたときにあのエリアスが本気でキレてしまいます。
本気のエアリスを持ってしてもカルタフィルスを倒すことができないのです。きっとチセの能力が覚醒しない限りカルタフィルスには勝てないのでしょうね。
『まほよめ』のラスボスはカルタフィルスで間違いないでしょう!!
エリアスを超えるくらいの成長をチセが見せてくれたらきっとカルタフィルスを呪いから開放して浄化させて倒すという流れだと管理人は予想をしています。
まとめ
カルタフィルスの正体は不老不死の罪を背負わされた人物です。誰がその呪いをかけたのか魔法使いの嫁の原作ではいまのところ語られていません。
ちなみにカルタフィルスはヨセフと自身のことを名乗っています。ヨセフは過去に何の罪を犯し、誰に呪いをかけられたのか。
私はカルタフィルスは最強の敵だと思っていましたが、実はカルタフィルスに呪いをかけて人物こそこの魔法使いの嫁のラスボスなのかもしれませんね。
チセの成長なくてカルタフィルスを浄化することは不可能なのかもしれません。
コメント
>簡単に言うとキリストに私が戻るまで待っていろということ。つまりキリストは亡くなっていため死ぬことができないということです。
キリスト教では、世界の終わりにイエス・キリストが再臨し、あらゆる死者をよみがえらせて裁きを行い、永遠の生命を与えられる者と地獄に墜ちる者とに分ける(「最後の審判」)
イエス・キリストが再臨する時まで待っていろという意味ですね。