今回は、キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦(キミ戦)のクロスウェル・ネス・リビュゲートの正体について解説していきます。

イスカの師匠クロスウェルってネビュリスや天帝にも知られているけど一体なにもの?

そもそも始祖ネビュリスが知っているってことは100年前から生きているの?
こんな疑問を解説していきたいと思います。
ではさっそく結論になります。
- クロスウェルの正体は星霊使い
- 帝国の最初のボルテックスに巻き込まれた
- 始祖ネビュリスの弟
『キミ戦』クロスウェルの正体は?
クロスウェルは帝国で初めて発見されたボルテックスにより星霊に憑依されているから。
もともとは人間だったが、星霊に憑依され星霊使いとなっている。
さらに、始祖ネビュリスと知り合いであることから、100年以上生きている。
つまり、始祖ネビュリスや天帝ユンゲルンメンと同じように、星霊と融合している可能性があります。
現時点(キミ戦10巻)で確実なのは、クロスウェルの正体は星霊使いであるということ
始祖ネビュリスとの関係を解説!
クロスウェルは始祖ネビュリスと血縁関係にあるのです。
キミ戦10巻で明らかになりました。
キミ戦10巻より引用
なのでクロスウェルが始祖ネビュリスの弟であることは確定です。
クロスウェルの本名は?
クロスウェルの本名はクロスウェル・ネス・リュビゲートでありません。
ほんとうの名前は、
クロスウェル・ゲート・ネビュリスになります。
始祖ネビュリスの弟ですからね。
帝国でネビュリスという言葉は、禁忌だったのかもしれません。
始祖ネビュリスからも
と呼ばれています。
始祖ネビュリスとの関係を疑われないように、クロスウェル・ネス・リュビゲートを名乗っていた可能性が高い。
ただし、ほんとうの血がつながっているかは確定していません。
なぜならキミ戦の11巻の予告に
『帝都を訪れた少年クロスウェルは、双子の姉妹、そして自らを天帝と名乗る子供と出会う』
となっているので。

キミ戦11巻が楽しみですね♪ちなみに2021年春発売予定みたいです!!
八大使徒には気をつけろの意味
クロスウェルは弟子のイスカに八大使徒には気をつけろと教えていました。
八大使徒が100年前のボルテックスに関連して何かを計画していることに感づいているから。
天帝は星霊の研究に関して禁止をしています。
天帝ユンメルンゲンのような被害をださないために。
八大使徒は禁止された星霊の研究を続けていたりと黒過ぎます。

八大使徒の研究は星の中枢に眠るアルものを制御すること
関連記事:八代使徒について記事を近々公開します(工事中)
まとめ
いままで謎につつまれていたクロスウェル。
クロスウェルの正体がキミ戦10巻にて少しずつ明らかになりました。
クロスウェルについてまとめると
- クロスウェルの正体は星霊使い
- 帝国の最初のボルテックスに巻き込まれた
- 始祖ネビュリスの弟
- 八大使徒の計画に気がついている

クロスウェルがまさかネビュリスの弟なんて気が付きませんした。
以上、おしまい♪
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