今回は、アニメ終物語の2期の忍野扇の正体についてネタバレしていきます。
終物語の2期は2017年の8月12日と13日に2日間連続で放送されます。
ついに明かされる忍野扇の正体とはいったい?
また忍野扇が生み出された理由についても暴露していきたいと思います。
放送時間はなんと2時間ずつの合計4時間となっています。
早くもネタバレが気になっている方はこちらの記事を読み進めてください。
ネタバレが嫌いな方は読み進めると
大変なことが発覚してしまうので注意してくださいね。(笑)
終物語の忍野扇の正体は阿良々木暦?
終物語のネタバレをさくっと初めからいってしまいますが、
忍野扇の正体は阿良々木暦が生み出した怪異となります。
いままで、さんざん蟹やら蝸牛やらとヒロインの怪異をボロボロになりながらも、
阿良々木暦が解決してきました。
怪異にとりつかれた本当の理由を見つけることで
怪異から取り憑かれるという問題を解決したよね。
阿良々木暦が生み出した忍野扇はいったいなぜ生み出してしまったのでしょうか?
次に阿良々木暦が忍野扇という怪異を生み出してしまった
理由についてネタバレしていきますね。
終物語のネタバレ!忍野扇という怪異が生まれた理由とは
忍野扇は阿良々木暦が生み出した怪異であるということは先程お話しました。
では、
どうやって忍野扇が生み出されてしまったのでしょうか?
忍野扇という怪異が生まれた理由は、阿良々木暦の自分を批判する精神です。
阿良々木暦は八九寺真宵の時にもそうですが、
本来、八九寺真宵は成仏することが正しいと阿良々木暦は分かっていました。
しかしながら、八九寺真宵を助けてしまった。正しくないことであるのに。
これが問題だったのです。
阿良々木暦の正しくないものを、うやむやにしてしまう。
正しいことが何なのかある程度分かっていながらも・・・。
正しくないことをうやむやにしてしまい
阿良々木暦が自身が自分を否定し続けたことで
忍野扇という怪異が生まれてしまっというわけです。
まとめ
今回はアニメの終物語2期(下巻)の忍野扇のネタバレについて紹介していきました。
忍野扇の正体は、なんと主人公である阿良々木暦の怪異だなんて
私はまったくもって想像していませんでした。
最後の最後はやはり主人公が怪異を生み出してしまうんですね、
やはり物語シリーズは予想外の展開が多々あるためとてもおもしろですね。
そして阿良々木暦が忍野扇をなぜ生み出してしまったかについてもネタバレしました。
忍野扇は阿良々木暦の自分を批判する心が生み出した怪異でしたね。
正しくないと分かっていながらもなんとなくうやむやにしてしまう。
でも、そんなことって実際どこにでもあるような気がすると管理人は思っています。
しかし、阿良々木暦にだけに怪異が現れたのには、
自己批判精神が人一倍に強かったからなのかとも思っています。
でないとそこらじゅうに忍野扇が現れてしまいそうですよね。(笑)
そのへんは管理人の勝手な推測なので気にしないでくださせい。
では、終物語のネタバレ!忍野扇の正体でした。
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