ソード・オラトリアの成長が楽しみなレフィーヤですが、今回は準主役のレフィーヤに焦点をあててネタバレしていきます。ソード・オラトリア間違いなく人気が出るレフィーヤですが、能力と強さとライバルについてみていきましょう。レフィーヤは今回のソードオラトリア(ダンまち外伝)では準主役ですよ。
ソード・オラトリアのレフィーヤとは
簡単にレフィーヤについて見ていきますね。まずはLv.ですが3です。ロキファミリアの中で主力を担う人物ですが、アイズやフィンたち主要メンバーの中ではLv.が一番低いです。人種はエルフで、魔法スキルを中心に戦います。魔法の発展アビリティである魔導を習得している数少ない人物になります。
魔法はアイズも使えますが、発展アビリティの魔導を持つものは特に魔法能力に優れている人物になるようです。リヴェリアももちろん魔導スキルを習得しています。
アイズのことを慕っている心優し少女ですが、ある人物に対しては敵意を剥き出しにしています。大事な場面でドジることもあり、そこアイズに何度も救われていることからレフィーヤのアイズに対する信頼はかなり厚いです。
レフィーヤの強さはリヴェリアを凌ぐ?
ソード・オラトリアの中で最強の魔法師であるリヴェリアですが、そのリヴェリアがレフィーヤの魔法師としての才能を認めています。単純な魔法での威力でいえばレフィーヤの方が上とも言われています。レフィーヤは、ロキファミリアの中でリヴェリアの後釜としてかなり厳しく育てられています。
リヴェリアは面倒見がいい反面、アイズでもきつかったと言わせるほどに厳しい訓練を課しています。それはもちろんレフィーヤやアイズがダンジョンで生き抜くために必要だからこそ、そしてダンジョンで倒れてほしくないと願ってのことだと思います。
レフィーヤの強さは、魔法威力だけではありません。レフィーヤの二つ名はサウザンド・エルフであり、千の妖精と言われています。これは一つでも習得するのが難しい魔法をエルフの使う魔法に限り何個でも習得できることからつけられたようです。詳しくはレフィーヤの使用できる魔法の数のところで書きますね。
前代未聞のレアスキルを持っているレフィーヤだけに、オラリオとは別の都市の魔法都市でレフィーヤはやっかまれていることがソード・オラトリアの2巻でも描かれています。その嫉妬は師匠でもあるリヴェリアも向けられているようですが、レフィーヤに向ける嫉妬の方が強いようです。
レフィーヤ自身はかなりショックを受けていましたが、能力が能力だけにしょうがないですよね。
レフィーヤの使用できる魔法の数は?
通常、魔法スロットは3つしかないのですが、ごく限られたものだけ4つ以上の魔法を使用することができます。
その限られた人物はレフィーヤとリヴェリアになります。レフィーヤの3つのうち2つは攻撃魔法、1つは召喚魔法となります。なぜ4つ以上魔法を使えるのかというとこの召喚魔法「エルフ・リング」のおかげなのです。
召喚魔法「エルフ・リング」とは、先程も述べましたがどんなエルフの使う魔法もある条件をみたすことで魔法を使用することができるというもの。その条件というのが詠唱と効果を把握するということになります。かなり厳しい条件ではありますが、実際にレフィーヤはリヴェリアの魔法をエルフ・リングにより使用できるようになっています。
こんな魔法コピースキルがありながら欠点はないのかと思いましたが、デメリットもあるようです。精神力が2倍かかるということ。魔法を使用するには精神力が必要なのでしょうか、これレフィーヤにとってどれほどの負担になるかは良くわかりませんが、たいしたデメリットではないような気がしますね。
レフィーヤの二つ名が「千の妖精」というのは千の魔法を使えるエルフ、つまり妖精ということでついているのですね。
レフィーヤのライバルは?
本作品であるソードオラトリアにてアイズが主役なら、準主役に位置するであろうレフィーヤにはライバルがります。それは誰だかわかりますか?察しの良いソードオラトリア好きの方はわかると思いますが、ダンまちの主人公ベル・クラネルです。ダンまちの外伝であるソードオラトリオでは出場機会は少ないベルですが、レフィーヤのライバルとして登場するでしょう。
アイズを慕っているというより、もはや崇拝しているぐらいのアイズ教であるレフィーヤには、アイズが気になっているダンまちの主人公ベルのことが気にならない理由はないですよね。もはや恋敵?でしょうか(笑)レフィーヤははじめベルのことを認めていませんでした。Lv.も低く、なぜアイズに気にかけられているのか理由が分からなかったのだと思います。アイズのことになるとただでさえ、我を忘れて思いもよらない行動をとるレフィーヤですからね。
レフィーヤは心優しい少女で、アイズを崇拝しています。かなり異常なほどに(笑)そのためアイズのことになると引っ込みがちだった性格が一変して、積極的になりアイズの手をとり洋服選びのためにお店につれていくほどです。ネタバレになりますが、ソード・オラトリア(ダンまち外伝)にてそんなシーンがありました。
そのため、アイズの周りをうろついているダンまちの主人公ベルのことが初めは好きではありませんでした。ヘスティのファミリアに所属するベルをアイズが訓練をつけていることに気づくレフィーヤの心境といったら穏やかではなかったんでしょうね。
穏やかなレフィーヤがアイズに対して、こっそり特訓しているベルのことをロキファミリアの仲間たちに言わない代わりに自分も特訓をつけてくれと言うほどです。大人しいレフィーヤが、やはりアイズが関わると性格に変化が表れます。
レフィーヤのLv.は3だが実はLv.4になれる
魔法に特化してスキルを上昇させているレフィーヤですが、その魔法の攻撃力はLv.6のアイズやヒリュテ姉妹をも上回ると言われています。レフィーヤは強くなりたい、アイズらロキファミリアのメンバーの足手まといになりたくない一新で訓練を積んで、実力をつけていきます。
レフィーヤはディオニュソス・ファミリアの団長であるフィルヴィス・シャリアに習い、指導を受けたこともあり、なんと平行詠唱も可能となります。鬼に金棒ですね。どんどん魔法能力を高めていくレフィーヤもベルと同じくらい成長速度が早いようですね。
ここからはネタバレになりますが、レフィーヤはLv.3ですが実はLv.4になる権利をすでに得ています。59階層の遠征のさいに実はLv.4になる権利を獲得しています。ただ、レフィーヤは自身のアビリティーの上昇を優先されているためにLv.3に留まっている状態です。あえてのLv.3止まりのようです。
ダンまちの主人公ベルがアイズに近づくためには、レフィーヤに認められないといけません。まだまだ先が遠いですね。
リヴェリアを超える並行詠唱の達人
実はソード・オラトリアの中でも最強の魔法使いであるリヴェリア・リヨス・アールヴよりも並行詠唱に長けた人物がります。それは、なんとダンまちの後半で活躍したリューさんです。普段は酒場で働いているがその正体はなんと元冒険者しかも、Lv.4です。
なんとも正体不明なところがあったリューさんですが、魔法の能力も一級品です。レフィーヤ曰く、リヴェリアよりも早い並行詠唱を行っているとのこと。並行詠唱の精度は、遥かに鋭く、速く、苛烈と表現するほど、レフィーヤの心に印象づけています。
ソード・オラトリアではそんなリューさんの姿も見られるのではないでしょうか。それぞれのキャラが立っているダンまち外伝ソードオラトリアの放送が楽しみでなりませんね。
ソード・オラトリアについて詳しく知りたい方はこちらをどうぞ。目次からだと探しやすいですよ!!
レフィーヤの師匠であるリヴェリアについてはこちらです!!
→ソードオラトリアのリヴェリアの強さは?冒険者になった理由とは!!オススメ!
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