リゼロ２０巻のネタバレ！水門都市プリステラ編が堂々完結！！

リゼロ２０巻のネタバレ記事になります。

リゼロ２０巻ではついに水門としプリステラ編が完結します。

まじで、やばいですね。今回、ユリウスにとんでもないことが起きてしまいました。

気になる方は続きをどうぞ。ガッツリとネタバレしているので、注意してください。

リゼロ２０巻ストーリのざっくりネタバレ
ここから２０巻の深いネタバレと浅い考察
最後に

リゼロ２０巻ストーリのざっくりネタバレ

大罪司教との最終決戦になります。

ユリウスとリカードチームVS暴食の大罪司教ロイ・アルファルドは、未決着。なんとか暴食ののロイを退けたものの倒してはいない。ユリウスをかばったリカードは片腕を失った。

暴食の大罪司教バテンカイトスVSオットーとベアトリスとフェルトチームの戦い。暴食の大罪司教を倒したと思ったが、暴食の大罪司教ルイ・アルネブと名乗るものが現れた。このルイによってオットーの足は致命傷を与えられ、暴食の大罪司教は離脱した。

暴食の大罪司教は３人いる？それとも別人格なんか、現時点ではよくわからりません。

色欲の大罪司教のカペラVSアルと戦闘は未決着。アルとアナスタシアは、カペラに勝てないと離脱した。

ガーフィールVSクルガンは、ガーフィールの勝利。両腕負傷で使えなくなるが、牙で勝利をもぎ取った。

元剣聖テレシアVSヴィルヘルムは、テレシアの勝利。足を神経のみを断ち切り、ヴィルヘルムは、動けなくなる。

元剣聖テレシアVS剣聖ラインハルト。ラインハルトの圧勝。

なんとか、水門都市プリステラを奪還した。

ここから２０巻の深いネタバレと浅い考察

軽いネタバレになります。ガーフィールの母親は生きていました。そして、記憶喪失を装っていましたが、記憶がどこかのタイミングで戻っており、２人の子供と夫と幸せに暮らしていました。当然ガーフィールが自分の息子であることに気がついていた。

大罪司教と接触し、スバルが大ピンチになったときに水門が一瞬開き大洪水を起こした人物は、おそらくアル。ほぼ確でアルで間違いないです。アルは、なぞの多い人物で影で暗躍しています。

魔女の遺骨の在り処を知っている１０人は、大罪司教が襲撃する前に次々と命を落としている。これは、プリシラとアルが関わっており、二人の目的が魔女の遺骨であることを暗に意味していると感じました。アルの先回り行動がすごい。アルにも未来をやり直す力が備わっていますからね。

もう一つ大きな事実が発覚しました。

人工精霊は、ベアトリスだけではなかった。実は、アナスタシアの襟のマフラーのような形のものに人工精霊エキドナが隠れていた。強欲の魔女エキドナが作った人工精霊であり、魔女のエキドナとは別物。スバルから襟（えり）ドナと呼ばれる。アナスタシアのピンチにアナスタシアの体を襟ドナが預かるも、体を預かったままアナスタシアに返せなくなっている。

２０巻の最大の衝撃的ネタバレになります。一番驚いたのは、なんといってもユリウスです。

まさかの暴食の暴食の大罪司教によって、ユリウスは名前を奪われてしまいました。ユリウスのことを覚えているのはスバルだけ。ユリウスは自身の記憶はあります。クルシュは記憶を奪われていますから、クルシュ自身に記憶がありません。しかし周りは覚えている状態。レムは、記憶と名前の両方を奪われている。