リゼロのスバルが怠惰の能力を吸収するときがくる！！

リゼロのアニメ版の最大の難関だったペテルギウスとの戦いはとても見ごたえがありました。

リゼロの主人公としてスバルが成長し怠惰担当のペテルギウスを追い詰めるまで長かったですね。

それも怠惰の権能が強く何度苦渋を味わったことでしょうか。

そんなスバルが怠惰の能力を吸収するときがくるか解説していきます。

怠惰の大罪司教ペテルギウスについて
怠惰の権能をスバルが使用できるように！？
スバルが使える怠惰の権能とは
スバルの『見えざる手』の能力には別名がある

怠惰の大罪司教ペテルギウスについて

まずは怠惰の大罪司教であるペテルギウスについておさらいしていきましょう。リゼロのアニメ版のラスボスでしたね。ペテルギウスは怠惰の魔女より魔女因子を受け継いでいます。そのためにペテルギウスは、魔女因子を取り込むことで２つの能力を手にいれています。

１つ目の能力として『見えざる手』です。リゼロのアニメの本編でもこの見えざる手を効力するために何度スバルが『死に戻り』を繰り返したことでしょうか。レムとペテルギウスの戦いはあまりにひどすぎて胸が痛くなりましたね。初見でこの能力を使用された場合は、どんな能力を持っていたとしても厳しいでしょうね。

事実ペテルギウスの『見えざる手』の能力により初見殺しとも言われています。怠惰の権能としてもう一つ厄介な能力がありましたよね。それは『乗り移り』の能力ですよね。『乗り移り』の能力は、既に精霊と契約済みの者には乗り移ることが出来ないという特性はあまり知られていませんね。

もちろんスバルは精霊と契約なんてしていなかったのでペテルギウスに簡単に『乗り移り』を許してしまいました。こう考えると怠惰の権能は恐ろしすぎますね。

怠惰の権能をスバルが使用できるように！？

リゼロのスバルも弱いままではいられませんよね。スバルも実は能力を覚醒するときがきます。それはスバルも怠惰の権能を吸収ことができるからです。実はスバルは何度もリゼロのアニメでも語られているように異常なほどに魔女に寵愛を受けており、魔女因子を吸収する適性を持っています。

そのためペテルギウスの持つ怠惰の権能を受け継ぐことができます。ただ、どうやってペテルギウスの怠惰の能力を受け継ぐことができるのでしょうか。簡単ですね、アニメリゼロでも惜しいところまでいったのですが、ペテルギウスを倒すことで権能を得ることができます。

スバルがペテルギウスから怠惰の魔女因子を受け継ぐことで『乗り移り』と『見えざる手』の能力を吸収し使えるようになるということになるわけです。しかし、残念なことに完全に能力を受け継ぐことはスバルにはできなかったというよりスバル自身の魔法を使うマナが足りないことが原因と思いますが、劣化版のような能力しか使えません。