ロクアカ(ロクでなし魔術講師と禁忌教典)の3話が放送されましたね。どんどん面白くなっていくロクアカですが3話では、一気にルミア誘拐事件についてに解決しましたね。ではルミアをさらった黒幕とは一体だれなのかネタバレをしていきます。また今回ルミアの正体と隠された能力についても少し分かってきました。
ロクアカの3話の感想についてもふれていきたいと思います。
ルミアをさらった黒幕とは
いきなりネタバレになりますがルミアをさらった犯人はなんとグレンの前の先生だったヒューイ先生のようです。用意周到にルミアをさらう計画を立てており、学園の外からの応援を呼ぶことすら不可能な状態。結界を張られており、中から外にでることもできません。
さらにセリカに助けを求めるも転送方陣が潰されていて、セリカの助けを借りることもできません。
ルミアを助けるためにグレンが自身の血を触媒にルミアをしばる魔術を解除
ルミアを助けるためにグレンは自分の血を触媒にして、魔術を解除していきました。5層ある魔術を4層のところまで瀕死になりながら解除していきました。しかし、4層解除したところでグレンのマナが切れて倒れてしまいました。しかし、ルミアとグレンの距離が縮まることでルミアの手がグレンに届き、ルミアの能力が発動させました。
ルミアの能力の正体がわかりましたね。ルミアの能力は感応増幅であり、魔力を高めるということです。グレンは最後の魔法陣を解除しました。ルミアの正体はエルミアナ王女であり感応増幅者ということ。異能は迫害されるという理由で、追放されたようです。異能能力者がいれば国家がひっくり返るとセリカは言っていました。
そんなルミアの能力を天の智慧研究会は能力を狙っているようです。Project: Revive Lifeを成功させるために。
ロクでなし魔術講師と禁忌教典(ロクアカ)の3話の感想
ロクアカは展開が早くてとても楽しめますね。ロクアカの主人公であるグレンも最強かと思いきやそうでもなく、システィの援護がなければ完全に天の智慧研究会のメンバーにやられていましたね。このアニメの面白いところに主人公のグレンが最強過ぎないということがありますね。
今回3話でついにルミアの正体がエルミアナ王女だったということが分かりました。そして王家を追放された理由に関しても、そのルミアの能力が異能であるからというものでしたね。ルミアが追放される回想についても気になりますね。今回、1章が終わったような感じで一気に信頼度がアップしたグレンのこれからの講師ぶりに期待ですね。
そして、ルミアを狙っていた天の智慧研究会の動きも気になりますね、絶対にこのままでは終わらないですよね。今後もロクでなし魔術講師と禁忌教典に注目していきたいと思います。
ロクでなし魔術講師と禁忌教典の4話の放送が楽しみですね。
関連記事はこちらです
コメント