ロクでなし魔術講師と禁忌教典(ロクアカ)の4話がついに放送されましたね。魔術競技大会でルミアは精神防御の部でなんと1位を獲得しました。この記事では、ロクでなし魔術講師と禁忌教典(ロクアカ)の4話で隠されている秘密についてネタバレしていきます。実は、すでに女王陛下が危険な状態になっています。
なんせあのネックレスはただのネックレスではなかったのです。
ロクでなし魔術講師と禁忌教典(ロクアカ)の4話で女王陛下が危ない
女王陛下におつきの女性、黒メガネをかけたエレノアという人物がいましたよね。そのエレノアは、女王陛下へネックレスを渡しました。実は、あのネックレスには、呪いがかけられているのです。ネックレスをかけているものがある目的を達成しなけらば自身の命を落としてしまうというものです。
そして、女王陛下の呪いのネックレスを外すためには、なんとルミアをこの世からいない存在にしないといけないのです。あれだけ、ルミアのことを実は心配していた女王陛下です、かなりつらい状況に追い込まれています。
ではこのネックレスを渡した、エレノアとは一体どんな人物なのでしょうか。
ロクでなし魔術講師と禁忌教典(ロクアカ)で現れたエレノアの正体は?
エレノアの正体についてネタバレします。女王陛下であるアリシアにネックレスを渡した張本人であるエレノア=シャーレットとは、実は天の智慧研究会の団員だったのです。恐ろしい事実が判明しましたね。
エレノアはなんとアルザーノ帝国大学経済学部を首席で卒業、剣術・魔術も超一流の才媛の持ち主。魔術師としての階位はなんと記録上では第4階梯ですが、実際はもっと上のレベルかもしれません。得意とするところは死霊術師として、女性の亡者を召喚する魔術です。みかけによらず、恐ろしい魔術師ですね。まさか女王陛下の側近の一人に天の智慧研究会のメンバーがいるだなんて想像もしませんでしたね。
しかもエレノアの能力はそれだけではありません。さらにルミアと同じ特殊な能力をそなえています。エレノアのその特殊な能力については別記事に書いていますのでこちらもどうぞ。
今回は、アリシア女王陛下にかけられたネックスレの呪いについてネタバレしました。さらにエレノアの正体は、実は天の智慧研究会のメンバーであるという衝撃的な事実について暴露しました。
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