宝石の国のしろについて掘り下げていきます。
その過程で金剛先生の正体や月人の目的もネタバレしていますのでご注意ください。
何やら金剛先生と関係のある月人のしろ。しろの強さや金剛先生との関係について私はとても気になります。
宝石の国 しろについてネタバレ
宝石の国の10話で重要な人物が登場しました。
月人の中でも異質な存在でなにやら金剛先生と関係があるようです。
今回はしろの強さやしろの正体と金剛先生との関係について掘り下げていきます。
宝石の国 しろの強さは?
宝石の国の10話で登場した謎の月人。
こちらへ攻撃を全く仕掛けてこない「しろ」と呼ばれる月人の正体について掘り下げていきます。
こま犬のような形で現れたそろは当初、巨大であのボルツでさえも倒せないと判断させたかなりの強敵でした。
フォスとボルツが二人がかりで撤退を余儀なくされ、金剛先生を呼びに行くという作戦に変更する事態となるくらいかなり強い。
しかも切ったとしても分裂していき、数が増え続けていきます。
アレキサンダーが切りまくって108匹に増えてしまいました。
この108匹についても意味があるようで、宝石の国は仏教と関係する部分が散りばめられています。
なので108といえば、煩悩の数ですよね。そこに引っ掛けて108匹まで分裂させたと管理人は考察します。
では、このしろの正体と金剛先生との関係についてネタバレしていきましょう。
宝石の国 しろの正体とは?
月人が送り出したしろの正体は、
金剛先生がにんげんがいる時代に飼っていたもしくは、近い距離にいて親しくしていた犬を模して造られた存在だ
と管理人は考えています。
金剛先生はしろを見て「おまえ腕はどうした」問いかけます。
この問いかけに、以前から知っている存在であり少なからず関係が浅くなかったことを感じます。
宝石の国 しろが消えた理由とは
金剛先生はしろにおすわりと言うと、犬のように金剛先生の目の前で座りました。
そして、金剛先生が頭をなでると消えていきました。
しろは成仏したため消失したのでしょうかではしろが消えた理由を掘り下げましょう。
宝石の国 金剛先生がしろを成仏させた?
金剛先生の正体は実は宝石の国8巻で語られているようにお祈りをする機械です。
ただ、なんらかの故障があり金剛先生は祈ることをやめてしまいました。
金剛先生が祈らないと月人は、成仏することができずに生き続けなければなりません。
金剛先生は故障があるだけでお祈りができないとは書かれていませんね。
お祈りすることをやめてしまったとなのでできないことはないようです。
そのためしろに対して金剛先生がもしかしたらお祈りをして、
しろを満足させて消失させたのではないかと管理人は考えています。
まとめ
月人のしろの正体は、金剛先生が以前に飼っていたもしくは親しくしていた動物ではないかと考えています。
それが、月人になって金剛先生のもとに現れました。
月人の目的は、金剛先生にお祈りを再開させて成仏させてもらうようにすること。
金剛先生の会えたしろは、祈りによって消失してしまったと管理人は考えました。
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