ソード・オラトリアの2話が放送されましたね。今回のソード・オラトリアの2話ではアイズたちロキファミリアの戦闘シーンはなく残念な感じのゆるーい展開でした。ロキファミリアの遠征後のオフの過ごし方についてでしたね。若干サービスカット的な感じも否めませんが、ソードオラトリアのアイズに関して気になる点があったので考察していみます。ネタバレもあるため注意してください。
ソードオラトリアの2話でアイズが落ち込む理由の一つ目とは
アイズが落ち込んでいる理由は2つあります。まず今回アイズが落ち込んでいた理由は、ミノタウロスの一件です。17階層で取り逃がしたミノタウロスを追いかけ、上層まで登っていき、ピンチに陥っていた冒険者を助けました。その際に、意図せずミノタウロスを切り、その冒険者をミノタウロスの血で真っ赤に染めてしまいました。
そしてアイズはその冒険者に大丈夫?と声をかけるも逃げられてしまいました。そう前作の主人公ベルに恐怖を与えて逃げられてしまったということがアイズの落ち込む理由のひとつです。アイズとベルの運命的な出会いのシーンですね。アイズはベルを見て白兎と思ったみたいですよ。
ソードオラトリアの2話でアイズが落ち込む理由の二つ目とは
アイズが落ち込む理由の2つ目についてみていきましょう。アイズが落ち込んでいる理由とはそれは、自身の強さが足りていないと思っているところ。リヴェリアの言うアイズ自身にも抱えている問題があると意味深な発言がありましたよね。
完全に管理人の私にもわかりませんが、アイズの抱えている問題とは強くなろうと焦っているということ。そして、その強さを求めるあまり若干暴走気味になり周りを心配させてしまうところでしょう。
なぜアイズは高みに至りたいと、人一倍思っているのでしょうか。それは、おそらくアイズの母親であるアリアが関係していると思われます。ネタバレになりますが、アイズの母親はアリアといいます。アイズと同じエアリアルを使用することができます。
ただ、アイズの母親はすでにこの世にはいません。そしてそのことが関係して今のアイズの無口で無表情な状態を作り上げているということです。昔のアイズは天真爛漫で明るく活発な女の子だったようです。それが一変して今の性格に至っている。
おそらくそれは母親のアリアが何者かの手によって倒された。そしてアイズはその現場を見て、今の性格となり、守りたいものを守れる強さがほしいと高みを目指しているのではないでしょうか。
今回は、ソード・オラトリアの2話は感想的には小休止的な回として物足りない感がありました。やっぱりソードオラトリアの魅力は戦闘シーンですよね。次回はソードオラトリアの3話では戦いが描かれるかと思うので良い感想がかけそうです。ネタバレになりますが、ついにレフィーヤが活躍するときが来るかと思います。ではソードオラトリアの3話を楽しみに待ちましょう。
今回はアイズの抱えている問題について記事を書きました。最後まで読んでいただきありがとうございます。
アイズやフィンやリヴェリアについて詳しく知りたい方は目次からどうぞ!!
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