BEATLESS(ビートレス)のレイシア級の2号機であるスノウドロップについて書いていきますね♪
スノウドロップのデバイスと能力について徹底解説。
さらには、スノウドロップが機械を取り込む目的と最終的に何がしたいのかを書いています♪
では、気になる方はこの先をどうぞ!!
BEATLESS(ビートレス) スノウドロップとは
スノウドロップは、レイシア級hIE2号機であるレイシア級で一番幼い印象を与える少女の外見をしたhIEでせす。
エメラルドグリーンの瞳に、淡緑の髪と緑がテーマからであることは間違いありません。
超高度AIであるヒギンズが創り出した人類未到産物(レッドボックス)でその役割は、「進化の委託先(アウトソース)としての道具」です。
BEATLESS(ビートレス)の1話でも花びらを撒き散らして、アラトを襲っていたのもスノウドロップになります。
単独で行動を起こし、さまざまな大事件を起こしBEATLESS(ビートレス)において混乱をもたらしているのはスノウドロップです。
BEATLESS(ビートレス)におけるラスボス的存在ですかね!?
BEATLESS(ビートレス) スノウドロップのデバイスは最強!?
スノウドロップの所持しているデバイスは<EMERALD HARMONY>です。
高硬度結晶の外殻を持っているので、並のエネルギーでは傷をつけることができないくらいとても頑丈です。
内部に蠢くエメラルドの歯はあらゆるもの噛み砕き、機械の持つ情報を吸収し利用することができるデバイスとなります。
レイシア級のhIEでさえもこの<EMERALD HARMONY>に噛み砕かれてしまえば、瞬時に能力を利用されてしまいます。
さらにスノウドロップを協力舞い散る色とりどりの花弁は、デバイスの子ユニットとしてとてつもない能力を発揮するのです。
子ユニットが付着したあらゆる機械は、スノウドロップが支配できるようになり、
さらにその能力を自在に操ることができるのです。
スノウドロップは機械を取り込むことで学習していくという性質を持っています。
BEATLESS(ビートレス) スノウドロップが他のレイシア級hIEと異なる点
他のhIEのレイシア級と異なる点がスノウドロップにはあります。
それは、オーナーを持たないということ。レイシア級の1号機である紅霞もオーナーを持っていませんが、オーナーを探していました。
しかし、スノウドロップにはオーナーが必要ありません。
その理由としては、道具がすべてと考え、道具によって世界を書き換えようといています。
つまり人は必要のない世界を作ろうとしているのです。
BEATLESS(ビートレス) スノウドロップの目的は?
スノウドロップの目的は、進化の委託先としての道具であるということ。
つまり、なにを進化させようとするのかというとhIEであるスノウドロップを進化させようとしてこのBEATLESS(ビートレス)の世界では描かれています。
それは、他のレイシア級hIEをも取り込んで、自身の進化の材料にしようと考えるほど。
ヒギンズ地下施設の最終決戦では、最期の最期までアラトとレイシアを追い詰めたのはスノウドロップでした。
スノウドロップは最終的な目的はヒギンズを取り込んですべてのhIEを自身の管理下において道具をすべて支配することにありました。
見た目はかわいいスノウドロップですが、hIEの中でメトーデにも劣らない恐ろしい存在です。
人はみかけによりませんが、hIEもみかけによりませんね(笑)。
まとめ
スノウドロップについて今回はスポットを当てました。
スノウドロップのデバイスによって取り込まれた機械は、すべて制御されてしまうということ。
例えそれが超高度AIであるヒギンズであってもです。
スノウドロップは機械を取り込むことで学習し、どんどん強くなります。
そしてヒギンズを取り込んで、世界をhIEという道具だけの世界を作ろうとしていこうと考えていました。
これからもBEATLESS(ビートレス)についてあなたの気になる情報をどんどん配信していきますのでよかったらBookmarkしてくださいね。
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