盾の勇者の成り上がりのアニメ放送が始まり、第1話はなんと拡大スペシャルでリゼロのようにすごく魅力的な作品になりそうな予感がしています。
登場人物もラフタリア、フィーロと魅力的な人物ばかりで期待が持てます。
そんな盾の勇者の成り上がりのアニメ放送を記念してアニメの1話から最終話までストーリを簡潔に解説していきたいと思います。もちろんネタバレも含んでいますので、アニメを視聴してから読むことをおすすめします(*´艸`*)。
ではでは、管理人の大好きな盾の勇者の成り上がりを魅力を1話から一挙公開!
【盾の勇者の成り上がり】第1話 異世界転生
尚文は、図書館でラノベあさりをしていたが異世界へ転生し、冒険が始まりました。異世界に盾の勇者として召喚された尚文だが盾は外れ職であることを他の勇者に言われショックを受けます。それでも仲間とともに行動すればよいと考えますが、尚文と行動をともにしいという仲間は誰一人いません。
一人の女声マイン=スフィアという女性が尚文の仲間になっても良いと手を上げます。尚文はマインを大切存在だと思っていましたが、裏切りにあいます。尚文は猜疑心から誰も信じることができなくなりマインや話を聞かない王様、3人の勇者に対して深い憎悪をいだきます。
そんな中、怪しい一人の奴隷商と出会うことで、尚文の物語が再スタートを切ろうとしています。
【盾の勇者の成り上がり】第2話 ラフタリアという亜人
いかにも怪しげな奴隷商から尚文の代わりに戦ってくれるために仲間を購入することになりました。手持ちもマインの策略によりほとんとない尚文に購入できる限界がパニック病を患ったラクーン種の亜人というラフタリアです。
ラフタリアは、奴隷としてひどい仕打ちを受けてきており、がりがりに痩せており、咳を常にしていました。そんなラフタリアに対して、尚文は食事や武器を買い与えます。食べたいと言ってもいないのに気持ちを察してお子様ランチを注文してくれる尚文、その優しさに対してら二人自身も以前のような主人とは違うことに気が付き始めて徐々に警戒心が解けています。
信頼関係が芽生えてきた二人は洞窟に入り、そこでラフタリアがパニックを起こしてしまいまう。そこには頭が2つに別れた魔物が立っていたのです。攻撃できなくなったラフタリアを尚文は守り、逃げるために崖から飛び降りることになりました。
【盾の勇者の成り上がり】第3話 尚文はまだ過去から抜け出せない
尚文は波の災厄に備えて、ラフタリアとともに順調にレベルアップを図っていました。
倒さる魔物も増えて、魔物の攻撃力も高まり、いくら盾の勇者といえども無傷ではいられない状態。尚文とラフタリアの装備を整えるために、防具へ向かいそこで波の災厄がいつくるかについて教えられます。
他の3勇者は、もともとのゲーム知識がありそんな初歩的なことは当たり前に理解しているが、尚文は全く知りません。波の災厄を押してくれる時計の前で、3勇者さらにマインにまで遭遇してしまいトラウマを思い出します。トラウマ以降、ラフタリアがいることで少し明るさを取り戻しつつあった尚文ですが、また少し落ち込み気味です。
そんななか波の襲来が起きます。転送された先はリュート村です。3勇者たちは我先に、村の防衛をそっちのけでボスのみを倒しに向かいます。盾の勇者である尚文とラフタリアは村人の命を見捨てることができず助けました。村人の大人から子供までたくさん感謝されるが、尚文はそっけない態度。根底にはマインに裏切られラフタリア以外誰も信じることができなくなっているようです。
盾の勇者の成り上がり3話では、ラフタリアが急に成長して大人の女性になっていました。正確に言うと大人の亜人です。ネタバレになりますが、亜人というのはレベルアップと共に体も最適な形へと成長するようです。10歳ですが、見た目も精神面もなんだか成長したラフタリアがとても頼もしく、そして魅力的です。
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