ソード・オラトリアの4話にて街の宿にて事件が勃発しました。赤髪の女の正体についてせまりたいと思います。ついにソードオラトリアも動きが出てきましたね。モンスターフィリアで騒ぎがあり、そこから一気に物語が展開してきました。ではソードオラトリアの4話の赤髪の女の正体にせまりたいと思います。ネタバレも含むため、ネタバレが苦手な方は注意してください。
Lv.4の冒険者の正体はハシャーナ・ドルリア
アイズやロキ達が遭遇した顔のないLv.4の冒険者はハシャーナ・ドルリアです。ハシャーナは、緑の宝玉を回収しています。しかし、その緑の宝玉がハシャーナが倒された理由です。そのハシャーナは顔のない状態で床で倒れていました。それはただ単に、ハシャーナを倒した犯人が、癇癪を起こしたというわけだはありません。
ハシャーナの顔がなかったのは、ハシャーナの顔を剥ぎ取ることで、自身をカモフラージュしているからです。そのため、フィンやリベリアの冒険者たちを調べても出てきません。赤髪の女冒険者はハシャーナの顔の皮をかぶっており、男性冒険者に変装しているからです。
フィンが女性冒険者に絞って犯人探しをしたのは間違いだったようで、これによりまんまと犯人はロキファミリアの追求から逃れることができました。しかもフルフェイスの鎧をかぶっていることで体型も犯人は誤魔化しています。
では一体、ハシャーナを倒した犯人はだれなのでしょうか、赤髪の女についてネタバレしていきます。
赤髪の女の正体はレヴィス
ソードオラトリア4話のネタバレになりますがハシャーナを倒した赤髪の女の正体はレヴィスという怪人です。そしてモンスターフィリアで謎の新種を放った正体もレヴィスになります。
レヴィスは調教師で食人花のモンスターを操ることができます。4話の最後にて増えを吹きましたよね。あれによって調教された新種のモンスターが一気に湖から上がってきます。ソードオラトリアの5話では大量の新種の食人花モンスターと交戦となります。18階層が修羅場とかし、ソード・オラトリアのアニメ放送が盛り上がること間違いありません。
レヴィスの強さはアイズを凌ぐ
レヴィスの強さについてですが、Lv.4の冒険者をいとも簡単に倒してしまうほどの実力です。しかし、強さはLv.6以上の強さを誇っています。なぜなら、当時Lv.5だったアイズと戦い、アイズはレヴィスに敗戦を喫してしまいます。その後、アイズの援護にきたリヴェリアとフィンの二人のコンビで押してはいるものの倒すことはできず逃げられました。
フィンとリヴェリアと言えばLv.6の冒険者ですよ。その二人がかりでも倒すことができないレヴィスの実力はLv.7のオットーに近いのかもしれません。フィンがタイマンで次回遭遇したときに確実に勝てるとは言えないと原作のソード・オラトリアの2巻で話していました。
レヴィスの正体はハイブリットで強化種
レヴィスの正体は実はハイブリットと呼ばれるモンスターと人間の混合種で怪人(クリチャー)と呼ばれています。体に人間でありながら魔石を持っていて、モンスターの魔石を食べることでどんどん力を吸収していきます。
怪人レヴィスの強さの秘密はモンスターの魔石をたくさん吸収できる強化種であるということです。それによってLv.6の冒険者二人を相手に全く引けをとらない強さを手に入れています。実はダンジョンの地下に潜む『穢れた精霊』を守護しています。
ソードオラトリアの4話感想です
ソードオラトリアの4話の感想ですが、やっと物語が進展し始めましたね。ついに姿をあらわしたレヴィスと今後、ロキファミリアのメンバーがどう戦うか楽しみです。バトルが熱いと物語の人気も上がりそうですよね、ちょっとバトルシーンがお粗末だったので今後のソードオラトリアのレヴィスとのバトルシーンにとても期待している管理人です。
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