ロクでなし魔術講師と禁忌教典の2話にていきなり出てきました。愚者のアルカナとは何なのか気になったので調べてみました。ロクでなし魔術講師と禁忌教典アニメの動画もきれいで、キャラクターも個性的でたくさん出てくるので毎回楽しみですよね。今回、はアルカナについて詳しく記事にしていきたいと思います。
アルカナとは
アルカナとは、カードと置き換えていいと思います。グレンが所属していた帝国宮廷魔導士団特務分室は、最大人員が22名で構成されていました。そしてその22名の団員には、コードネームが付けれています。かっこいいですよね。アニメにコードネームとか二つ名とかあるとなんだか面白いですよね。
そしてそのコードネームが大アルカナにちなんでいるということです。大アルカナって何って思った人は管理人の私と同じでタロットカードの知識が無い方ですね。よかった私だけじゃなくて。
大アルカナとは
大アルカナとはタロットカードの全78枚のうち、22枚の寓意画が描かれたカードです。
なので帝国宮廷魔導士団特務分室の最大人員は22名ということです。ちなみにグレンのナンバーは0です。タロットカードでいう0というのは愚者のカードとなります。カードの意味は夢想・愚行・極端・熱狂となりなんだかグレンというキャラクターを表していると思います。
ロクでなし魔術講師と禁忌教典の作者はタロットカードからキャラクターを想像していったのかもしれません。
ちなみにセリカはナンバー21最後のカードです。コードネーム世界です。世界のアルカナを持っているということですね。アルカナの意味するところは完成・約束された成功・旅ということです。これはセリカが魔術師として完成されているところ。さらに不老不死として生きながらえていることから旅しているということにつながっているのではと管理人は思っています。
今回はアルカナについて調べてみました。アルカナとはタロットカードの78枚のうちの22枚であるということ。愚者のアルカナというカードにグレンは魔術式を埋め込んで魔術を発揮するとういうことでした。
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