リゼロ小説3巻のネタバレ！ロズワール邸解決編！！

Re：ゼロから始める異世界生活の小説３巻のネタバレ記事になります。

さっとリゼロの３巻の内容について、まとめているので気がるに読んでね。

リゼロの小説３巻におけるQ＆Aと名言コーナーもそろえているので是非是非みてやってください。

リゼロ小説３巻のネタバレ
第５章オールインワン
1. エピローグ：リゼロ未来の話
リゼロ３巻のちょっと気になったコーナー（未解決もあるよ）
リゼロの小説３巻：名言集
リゼロ小説3巻の感想

リゼロ小説３巻のネタバレ

第１章『ナツキ・スバルのリスタート』

リゼロ２巻で４度も死にもどりを余儀なくさせられたスバル。精神的にもボロボロでラム、レムそれにロズワールの信頼を勝ち取ろうと一生懸命するも空回りし、ついに嘔吐してしまう。さらには呪術師の撃破の糸口すらつかめていない状況に焦る。

限界をエミリアに悟られて、エミリアの膝枕で４度の死に戻りの苦労、辛さをわかるはずもないエミリアへ吐露することで、スバルがリスタートをきります。

第２章　『泣いて泣き喚いて泣き止んだから』

スバルがエミリアの膝枕で泣き喚いて、泣き止ん行動していきます。

パックとともに陰属性魔法であるシャマクの使用。というより失敗。そして、レムとラムを連れてついに呪術師の正体を探るべく村へ行きます。

第３章　『勇気の意味』

呪術師の正体が村にいた子犬であることをつきとめたスバルはすぐに村へ。レムとともに村に行くと子どもたちがいなくなっている。

スバルはレムとともに子供たちの救出に向いました。無地レムとともに子供たちの救出に成功するも、『お下げの女の子』だけが見当たらない。

レムに子どもたちを託し、単身で森の奥へ行くスバルはついにお下げの女の子を見つけ、勇気を出して救出に入る。

しかし、それは魔獣ウルガルムの罠でした。絶体絶命のピンチにレムが救出に入る。しかし、多勢のウルガルムの群れにレムもぼろぼろ。レムの鬼化という覚醒モードに入るが、一瞬のすきをつかれレムがウルガルムに襲われピンチになる。

そこへスバルがレムをかばうように背中を押して、ウルガルムの牙で引き裂かれる。

ここでは、自然とスバルはレムを助けようとしました。勇気を出すのではなく、何かを成し遂げようとするときに自然と勇気が湧いてくる。これがこのタイトルの勇気の意味だと思いました。

第４章　『鬼がかったやり方』

スバルの呪いを解くために単身魔獣の森へ入るレム。すべての魔獣を倒さなければスバルの呪いを解除できない。鬼化するレムでもさすがに全魔獣を倒すことは不可能。

鬼化でレムでもぼろぼろ。そんななかレムを助けようとラムとスバルがタッグを組んで森に突入していきます。レムを正常化させる方法は、レムの角をおもいっきり叩くこと。

スバルの案は、ラムをレムにめがけて投げ飛ばし、レムがラムを受け止めるという隙をついてスバルが、レムの角に剣で一撃を与えるという作戦。

レムがラムを受け止めるまではうまく行くも、スバルがラムの角に一撃加えることに躊躇してしまう。ラムの圧にも踏み込みも甘くなり、剣がラムの角に届かない。

完全に作戦失敗と思いきや、レムの足元の地面が盛り上がり、スバルともども宙に浮いた状態。レムはその地面を圧倒的な力によって踏み潰す。スバルも中空に投げ出されており、レムの上にそしてレムの角がすぐ目の前にあります。スバルは笑えよレムと言い、レムの角に一撃を加えました。まさに神がかったやり方、いや鬼がかったやり方です。

第５章オールインワン

スバルの鬼がかったやり方で無事にレムを救出したスバルが、魔獣であるウルガルムのボスと一騎打ちをします。

善戦するも傷だらけのスバルには、剣を振りかざすしかなく勝ち目はほぼゼロ。そこに「ウルゴーア」という声ととめにウルガルムは丸焼きに。なんとロズワールがエミリアの要請を受けて助けに駆けつけたのです。

エピローグ：リゼロ未来の話

レムはラムの代替品であり、角があったころのラムと自身を比べ続けてきた。でも、いまはラムに角はないし、現在のラムは料理や家事あらゆる面においてレムと違っている。レムに自分の評価が気になるならスバルに聞けと。

客観的で的確なレムの評価を伝えると約束する。そして、レムに今後は未来の話をしていこうと伝え、まずは明日の話をしようと提案する。鬼と笑いながら未来の話をすることが夢だったと話すスバルの言葉にレムは、嬉しくて泣きながら笑うのだった。

リゼロ３巻のちょっと気になったコーナー（未解決もあるよ）

Q１なぜエミリアがスバルに出会ったときに、名前をサテラと名乗ったかその理由は？

A：エミリアは、超お人好しです。エミリアはスバルに対して、治療を行ってそれに恩を感じさせないために明後日な理由をつけて、お礼を回避しようという特徴があります。
今回、エミリアは王選に参加している身であり、時期女王の座を狙っています。そのエミリアに関わるとなると、迷惑をかけてしまいます。そのためサテラという誰もが嫌っている魔女の名前を名乗ることで嫌悪感を抱かせエミリアから遠ざけようとしたのです。

Q2ロズワールは、なぜスバルがエキドナと手を組んいないと断定できたのか？

A：これはかなりネタバレになってしまうので動画で説明します。ラムもスバルが敵である理由をきっぱりと排除するロズワールにやや疑問が残っているようでしたもんね。

Q３ついにスバルに呪術をかけた犯人が発覚その犯人とは？

A犯人は、ベアトリスです。なんちゃって。
違いますよね。スバルに呪術を植え込んだのは、村に侵入してきた子どもたちと遊んでいた犬でしたね。噛まれた呪われるなんてマジやめてほしいですね(*^^*)

Q４実は子犬も角をおられて従っていただけでした。角をおることでその魔獣を従わせることができるのです。今回、呪術師の新の黒幕は？

A実は村にいたお下げの女の子だったのです。しかも自分をお取りにしてスバルをおびきよせるというなんとも極悪処女でしたね。子供=悪ではないという固定観念捨てようね（笑）。

Q5ロズワールがエミリアを後ろ盾する理由とは何？

Aロズワールには龍を殺すという目的があります。エミリアが王になれば、親龍都市グルニカなのでなんらかの形で龍と再会できると管理人は３巻の時点で考えています。