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『86-エイティシックス-』7巻についての記事になります。
7巻はシリアスな戦闘シーンはほとんどなく、シンとレーナーの恋愛と無慈悲な女王の解析がメインです。
ではさっそく結論から入ります。
- <無慈悲な女王>の正体はゼレーネ
- レギオン全機停止の手段
- レーナがシンにキスをする
無慈悲な女王の正体
連合王国での壮絶な戦闘で心と身体の疲弊から回復するため盟約同盟の観光地での休暇が与えられた。シンには休暇ではあるが鹵獲した<無慈悲な女王>について解析を依頼が入る。連邦、連合王国、盟約同盟の3国共同で解析をするが何も得られないため。
無慈悲な女王はシンとヴィーカにのみ反応を見せ、自身の正体をゼレーネ・ビルケンバウムと明かした。ゼレーネは自身の願い託せる人物を探していた。そのための高機動型に仕込んだ「さがしにきなさい」のメッセージでもあった。
レギオンを作った理由は戦争で人が死ないようにするためだった。現状はゼレーネの願いとは反対の方向に進んでいる。レギオンを停止させ、戦争を終結させるための停止コード発信手順をゼレーネはシンとヴィーカだけに託した。
- <レギオン>最高指揮権限者の登録
- 登録の更新にはギアーデ帝族による承認が必要
停止コードを発信する場所はかつての帝国の砦でありレギオン支配域の最深部のみ。
10年前にギアーデ連邦が帝国を滅ぼしたため、ギアーデ帝族は存在しない。ヴィーカは不可能と嘆息する。しかし、シンはごく一部しか知られていない帝族の生き残りフレデリカの存在を知っている。レギオンの停止は可能であることを確信。同時にフレデリカの身を案じ、シンは誰に話すべきか考えていた。
レーナがシンにキスをする
シンは何度もレーナに思いを伝えようとするが、よいところで邪魔が入り伝えられずにいた。一方でレーナもシンに思いを伝えようとしていた。二人とも自分の思いに気が付き前に進もうとします。
シンの部隊の仲間たちもあの手この手でシンとレーナを援護しますがうまくいかず周りがヤキモキする展開。ついに休暇も最終日となり夜に舞踏会が開催される。そしてついにシンはレーナに好きだとう思いを伝える。
シンがレーナと一緒にいたいと同じ気持ちだったことが嬉しく、シンの好意に応えようと言葉より先に体が動きキスをする。レーナはシンへ自分も好きだということを伝えぬまま、キスをしてしまったことに動揺し、その場を逃走してしまう。シンはその場に一人取り残される。

ここまでが『86-エイティシックス-』7感の内容でした。
以上、おしまい(´艸`*)♪♪
アニメの先が気になる方(´艸`*)♪♪
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